こんにちは。MizunoDripです。
バーベキューしたいと思い、こつこつ買い貯めてきた道具をご
披露させていただきます。
今回はまず、バーベキューをやるにあたり一番大事で使用頻度も一番多いだろう
バーベキューグリル。
アウトドアがまだ初心者な私なりにこだわって探してみたところ、
これがいいのではないかと買ってみたのがこちら!
数あるグリルの中からファイアグリルを選んだ理由
バーベキューグリルってほんと沢山あって困りますよね。
私も調べ始めて種類の多さにびっくりしました。
まず自分に合っている物を探すために自分はグリルに何を求めるのかを
考えてみました。
まずは、オシャレキャンパーのべーすはロースタイルなので、ロースタイルに対応した
グリルがいい。
次にオシャレキャンパーと一緒にキャンプすることになったとしても恥ずかしくないものがいい。
それと、焚火と炭火の両方を使いたい。
そして初心者なので、扱いやすいものがいい。
この4点の要望に当てはまるもので探してみました。
やはり有名どころだとスノーピークの焚火台が要望にもあてはまるし、
オシャレキャンパーの方々も使っている人は多いです。
ただこれはちょっと高い。。。予算オーバーでした。
そして行き着いたのがファイアグリルでした。
使ってみた感想
早速3回ほど使ってみました。
先に挙げた要望に沿ってレビューしてみます。
ロースタイル
イスやテーブルなどもロースタイルで統一したのですが、
グリルも座りながら扱える低めでかつ、低すぎないちょうどいい高さでした。
カッコいい
スノーピークの焚火台についで、人気のあるグリルなだけあって置いてあるだけで
絵になります。直線的なデザインでとてもシンプル。だけど立体感もあるので、
置いた時の美的バランスがとても美しい。
焚火と炭火を使い分けたい
大人数では安定性ある炭火。少人数では焚火を使って調理をしたいと思っていますが、
まだ炭火でしか調理をしていないです。
炭火を使ってみた感じでは炭の下に引いてあるロストルと4隅にある隙間によって、
燃焼効率はとてもいいのではないでしょうか。
あとはスペースが広いので、炭の管理がしやすく調整も非常に楽にできました。
調理後はゆったり焚火を満喫したい。
焚火メインではあるが炭火も使えるスタンスの物がベスト。
扱いやすい
初心者なのでここはかなり重要です。
まずは、収納性が非常に良いです。
この四角の受け皿の中にほぼすべての物が収納でき、そのまま収納袋に
入れることができますので、出し入れが楽で持ち運びも問題なし!
そして組み立ての工程も足を広げて受け皿を載せるだけなので、
誰でも1分もあれば出来ちゃうレベルです。
そして掃除も四角で平面なので 、たわしでゴシゴシ洗いましたが、
かなりしやすかったです。
オススメオプション
ファイアグリルには多数の後付け追加できるオプションがあるのも
魅力のひとつです。
その中でも必須レベルなオプションがこちら。
こんな感じでトングが掛けれるアイテムです。
これは感激しました。ファイアグリルを選んで良かったと思えたポイントです。
汚れないし無くさないし何本も使い分けが出来るので、あると便利なオプションです。
次に網は標準のセットなので付いてくるのですが、
焚火をするときにはちょっと使えないですよね。
焚火で調理をするにはもう少しの高さと薪をいじるスペースが欲しいかなと。
そこで五徳が必要になるのですが五徳にも沢山種類があります。
こちらはファイアグリル専用で作られた五徳です。
ピッタリフィットで薪をかまうスペースもあり、
調理スペースも広めにあるのでこれは良さそうですね。
汎用の五徳ですがファイアグリルにも使用できそうです。
上下の高さが調整出来て、折りたためるので収納性も良さそうです。
まとめ
三回ほど使用してみましたが、総じてとても使い勝手が良かったです。
準備から片付けまで戸惑うこともありませんでしたし、
調理中の炭の管理も簡単にできました。
なんといっても色んなガレージブランドがファイアグリル専用品を開発しているので、
今後の発展性があり、便利にオシャレになっていくのがとても楽しみです。
どれを買おうか迷っている初心者の方、
初心者にこそ使って欲しいとても使い勝手のいいグリルだと思いますので
ぜひ参考にしていただけたらと思います。